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上野の博物館へ
上野の公園の案内図に載っている博物館は東京国立博物館、国立科学博物館の2つです。美術館は国立西洋美術館、東京芸術大学美術館、東京都美術館、上野の森美術館の4つです。劇場は東京芸術大学奏楽堂、東京文化会館、旧東京音楽学校奏楽堂の3つです。


東京国立博物館 国立科学博物館
東京国立博物館
1872年に湯島聖堂大成殿で湯島聖堂博覧会が開催されたのが始まりです。1882年に上野公園に移されました。日本一古い博物館です。本館、平成館、東洋館、法隆寺宝物館、表慶館の他、庭園、茶室、資料館、ミュージアムショップがあり、1日では回れません。JR上野駅公園口から上野公園の噴水広場を通って10分です。
本館(日本ギャラリー) 2F「日本美術の流れ」は縄文から江戸までの10室に分かれています。平常展(常設展示)ですが、作品保護のため4~6週おきに展示替えが行われています。そのため、行くたびに違う作品が見られます。他にT1、T2という特別陳列室があり、企画展示が行われています。
東洋館(アジアギャラリー) 日本以外のアジアがテーマです。中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、西アジア、エジプトなどの絵画、書跡、彫刻、陶磁、染織、漆工、金工、考古遺物が並びます。
平成館(日本の考古遺物) 石器時代から近代まで、日本の歴史を考古遺物でたどります。2階は特別展示専用です。
表慶館 「みどりのライオン」の愛称でよばれる、教育普及空間です。入口のライオンが「あ・うん」の風体で並んでいます。「出会いの間」「体験の間」「対話の間」「探求の間」「創作の間」の5部屋があります。学校など、団体での利用も可能です。
法隆寺宝物館 1878年に法隆寺(奈良)から皇室へ献納され、戦後国へ移管された宝物が納められています。室内は薄暗く、温度、湿度、光などの管理が徹底されています。第3室以外は毎日見学可能です。正倉院宝物は8世紀の作品が多いのに対し、法隆寺宝物館はあるものは7世紀のものが中心です。菩薩半跏像は重要文化財です。
国立科学博物館(かはく)
1892年、文部省博物局が湯島聖堂内に設置した「観覧施設」が始まりです。1893年、「文部省博物館」の名で初の博覧会を実施し、1896年に「東京博物館」と改称しました。1898年、上野山内の西四軒寺跡に新館の一部が竣工され、「教育博物館」に改称しました。その後も移転・改称を繰り返しましたが、創立年度は1898年となっています。1923年の関東大震災の際には施設・標本の全てを消失しました。その後復興し、1930年に「上野新館」(現・日本館)を落成しました。1949年に「国立科学博物館」に改称し、現在に至ります。その後、各地に研究所や分館をオープンさせました。2004年に「地球館」がグランドオープンし、2007年に「日本館」の改装が終わりました。
国立としては唯一の総合科学博物館です。「日本館」と「地球館」があり、350万点以上が所蔵されています。上空から見ると飛行機の形の建物は国の重要文化財です。上野駅公園口から徒歩5分です。
地 球 館 B3階は「宇宙・物質・法則」、B2階は「誕生と絶滅の不思議」、B1階は「恐竜の謎を探る」、1階は「地球の多様な生き物たち」、2階は「科学技術の歩み」、3階は「大地を駆ける生命」と「たんけん広場」です。ティラノサウルスの模型はB1階、江戸時代の茶運び人形と第二次世界大戦時の零戦の実物は2階、パンダ(フェイフェイとトントン)の剥製は3階です。
中2階にはレストランがあります。屋上のハーブガーデンとパラソルガーデンはお弁当の持ち込みも可です。
日 本 館 建物は建設当時の科学技術の象徴である飛行機型で、展示室は「南翼」と「北翼」に分かれ、中央は吹き抜けです。館内のデザインはネオルネッサンス様式です。1階中央ホールからドーム型の天井とその中央にあるステンドグラスを見ることができます。大理石の壁にはアンモナイトの化石が埋まっています。
3階南翼は「日本列島の素顔」です。3階北翼にはフタバスズキリュウが展示されています。2階南翼は「生き物たちの日本列島」です。2階北翼は「日本人と自然」で、縄文時代~江戸時代の日本人の精巧な人形、忠犬ハチ公の剥製、南極観測樺太犬「ジロ」の剥製があります。
1階南翼は「自然を見る技」です。「天を知る」「地を知る」「時を知る」「微小を知る」の4つに分かれています。中央には、東京天文台で使用されていた「トロートン天体望遠鏡」があります。
1階北翼は企画展示室として利用されています。
地下1階
ミュージアムショップではアンモナイトやオリジナルグッズを販売しています。「シアター36○」は愛・地球博で使用されていた映像施設です。客席の周り360度に映像が映し出されます。他に、ラウンジとカフェがあります。